地酒(日本酒)の歴史
地酒(日本酒)の歴史は、弥生時代にまで遡ります。この時期に、稲作とともに開始されたものと考えられています。また、地酒についての書物に、"延喜式”があります。造酒司というお酒の造り方が書いてあるそうです。当時は誰もが飲めるものではなかったそうですが、酒屋の納税が開始されると、幕府は発展を後押しするようになりました。
江戸時代ぐらいまでは年間5回程度はお酒を仕込んでいましたが、後に冬仕込みの寒づくりが良い事がわかり主流になっています。この頃から、世界でも画期的な酒造りの技術が次々と開発され、国立の醸造試験場が建てられています。
1902年には1升ビンが登場しています。現在までさらに技術が進んで、優れた機械も多く存在しています。しかし、地酒(日本酒)造りは、機械では決して真似できない複雑な工程を得ることが必要で、長年培ってきた杜氏が、その技術とそのセンスを投入したものが最も価値があるものとされています。